سَبَّحَ لِلَّهِ مَا فِى ٱلسَّمَـٰوَٰتِ وَمَا فِى ٱلْأَرْضِ ۖ وَهُوَ ٱلْعَزِيزُ ٱلْحَكِيمُ ﴿١﴾
天地にあるもので、およそ似つかわしくないことからは、アッラーは全て超越しておられる。かれは威力 並びない無敵の御方であり、誰一人打ち負かすことはできない。その創造、計画、教えにおいて英明な御 方であられる。
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マディーナ章 · 14 節
سَبَّحَ لِلَّهِ مَا فِى ٱلسَّمَـٰوَٰتِ وَمَا فِى ٱلْأَرْضِ ۖ وَهُوَ ٱلْعَزِيزُ ٱلْحَكِيمُ ﴿١﴾
天地にあるもので、およそ似つかわしくないことからは、アッラーは全て超越しておられる。かれは威力 並びない無敵の御方であり、誰一人打ち負かすことはできない。その創造、計画、教えにおいて英明な御 方であられる。
يَـٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُوا۟ لِمَ تَقُولُونَ مَا لَا تَفْعَلُونَ ﴿٢﴾
アッラーを信じる者よ、実際にはしていないことをしたと言うのか。「私はこの自分の剣で戦ったのだ」 と、実際には戦ってもいないのに言い張る者のように。
كَبُرَ مَقْتًا عِندَ ٱللَّهِ أَن تَقُولُوا۟ مَا لَا تَفْعَلُونَ ﴿٣﴾
行っていないことを行ったかのように言うことを、アッラーは激しく嫌悪される。信者はアッラーに対し て誠実であるべきであり、その言葉を行動が証明してみせるべきなのである。 ف
إِنَّ ٱللَّهَ يُحِبُّ ٱلَّذِينَ يُقَـٰتِلُونَ فِى سَبِيلِهِۦ صَفًّۭا كَأَنَّهُم بُنْيَـٰنٌۭ مَّرْصُوصٌۭ ﴿٤﴾
本当にアッラーはかれのためにそのお悦びを求めて重ね合わさった建物のように整然と並んで戦いに臨む 信者を愛でられる。
وَإِذْ قَالَ مُوسَىٰ لِقَوْمِهِۦ يَـٰقَوْمِ لِمَ تُؤْذُونَنِى وَقَد تَّعْلَمُونَ أَنِّى رَسُولُ ٱللَّهِ إِلَيْكُمْ ۖ فَلَمَّا زَاغُوٓا۟ أَزَاغَ ٱللَّهُ قُلُوبَهُمْ ۚ وَٱللَّهُ لَا يَهْدِى ٱلْقَوْمَ ٱلْفَـٰسِقِينَ ﴿٥﴾
ى 使徒よ、ムーサーがその民に言ったときのことを思い起こせ。「あなたたちは私が使徒として遣わされた ことを知っていながら、なぜ私の言うことに従わないのですか。」そうして彼らが真理から逸れて道を踏 み外すと、アッラーは彼らの心を真理から逸らせてしまわれた。かれに背く民をアッラーは真理へと導い てはくださらないのである。 ページ 1 / 3 بلغ クルアーン · 注釈 إ إ إ إ
وَإِذْ قَالَ عِيسَى ٱبْنُ مَرْيَمَ يَـٰبَنِىٓ إِسْرَٰٓءِيلَ إِنِّى رَسُولُ ٱللَّهِ إِلَيْكُم مُّصَدِّقًۭا لِّمَا بَيْنَ يَدَىَّ مِنَ ٱلتَّوْرَىٰةِ وَمُبَشِّرًۢا بِرَسُولٍۢ يَأْتِى مِنۢ بَعْدِى ٱسْمُهُۥٓ أَحْمَدُ ۖ فَلَمَّا جَآءَهُم بِٱلْبَيِّنَـٰتِ قَالُوا۟ هَـٰذَا سِحْرٌۭ مُّبِينٌۭ ﴿٦﴾
م بين 使徒よ、マルヤムの子イーサーが言ったときのことを思い起こせ。「イスラーイールの民よ、私は以前下 された律法を確証するためにアッラーがあなたたちへ遣わした使徒です。私が初めての使徒というわけで はありません。また私は、私の後にやって来るアハマドという使徒到来の福音を伝える者でもあります。」 だが、イーサーが彼の正しさを証明する数々の証拠をもたらすと、「これは明らかな魔術だ。我々は従わ ない」と言った。
وَمَنْ أَظْلَمُ مِمَّنِ ٱفْتَرَىٰ عَلَى ٱللَّهِ ٱلْكَذِبَ وَهُوَ يُدْعَىٰٓ إِلَى ٱلْإِسْلَـٰمِ ۚ وَٱللَّهُ لَا يَهْدِى ٱلْقَوْمَ ٱلظَّـٰلِمِينَ ﴿٧﴾
アッラーにのみ純粋にお仕えするイスラームの教えにいざなわれておきながら、かれに別の存在を同位者 として並べ立てることよりもアッラーに対してひどい嘘をつく者はいない。多神崇拝や違反行為で自分を 害する民を、アッラーが正道へ導かれることはないのである。
يُرِيدُونَ لِيُطْفِـُٔوا۟ نُورَ ٱللَّهِ بِأَفْوَٰهِهِمْ وَٱللَّهُ مُتِمُّ نُورِهِۦ وَلَوْ كَرِهَ ٱلْكَـٰفِرُونَ ﴿٨﴾
これら真理を拒絶する者は、真理を歪めようとする虚言でアッラーの光を消そうとする。だがアッラーは その教えの影響力を世界の東西で広め、言説の地位を高めることでその光を完全なものとされる。
هُوَ ٱلَّذِىٓ أَرْسَلَ رَسُولَهُۥ بِٱلْهُدَىٰ وَدِينِ ٱلْحَقِّ لِيُظْهِرَهُۥ عَلَى ٱلدِّينِ كُلِّهِۦ وَلَوْ كَرِهَ ٱلْمُشْرِكُونَ ﴿٩﴾
アッラーこそが導きと善良さへの善導かつ役立つ知識と善行の教え、イスラームの教えと共にその使徒ム ハンマドを遣わされた御方であられる。それはたとえ多神教徒がイスラームの台頭を嫌悪しようとも、全 ての宗教を前にイスラームを優勢に立たせるためであった。
يَـٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُوا۟ هَلْ أَدُلُّكُمْ عَلَىٰ تِجَـٰرَةٍۢ تُنجِيكُم مِّنْ عَذَابٍ أَلِيمٍۢ ﴿١٠﴾
アッラーを信じ、その教えにのっとって善行を行う者よ、痛ましい懲罰からあなたたちを救ってくれ、儲 けとなる商売についてお教えしようか。 ページ 2 / 3 بلغ クルアーン · 注釈
تُؤْمِنُونَ بِٱللَّهِ وَرَسُولِهِۦ وَتُجَـٰهِدُونَ فِى سَبِيلِ ٱللَّهِ بِأَمْوَٰلِكُمْ وَأَنفُسِكُمْ ۚ ذَٰلِكُمْ خَيْرٌۭ لَّكُمْ إِن كُنتُمْ تَعْلَمُونَ ﴿١١﴾
كنتم تعلمون この儲かる商売とは、アッラーと使徒を信じ、至高のかれのために自分の財産を費やし、かれを喜ばせる ために命をかけてお仕えすることである。あなたたちにそれがわかるなら、そうした行いこそがあなたた ちのためにより良いことだから、率先して臨むがよい。
يَغْفِرْ لَكُمْ ذُنُوبَكُمْ وَيُدْخِلْكُمْ جَنَّـٰتٍۢ تَجْرِى مِن تَحْتِهَا ٱلْأَنْهَـٰرُ وَمَسَـٰكِنَ طَيِّبَةًۭ فِى جَنَّـٰتِ عَدْنٍۢ ۚ ذَٰلِكَ ٱلْفَوْزُ ٱلْعَظِيمُ ﴿١٢﴾
この商売の儲けとは、アッラーがあなたたちの罪をお赦しくださり、城下や木々の下を川が流れる楽園に 入れて下さることである。楽園でのよい住まいからは、もう引っ越す必要はない。そうした報奨こそが、 どんな報奨にも引けを取らない偉大な報奨なのである。
وَأُخْرَىٰ تُحِبُّونَهَا ۖ نَصْرٌۭ مِّنَ ٱللَّهِ وَفَتْحٌۭ قَرِيبٌۭ ۗ وَبَشِّرِ ٱلْمُؤْمِنِينَ ﴿١٣﴾
またこの商売の儲けには、この世で先に得られる嬉しいものもある。アッラーがあなたたちを敵に勝たせ てくれるというものである。近いうちに成就するマッカ開城やその他の征服である。使徒よ、この世での 勝利やあの世での楽園の獲得といった信者の喜ぶことを知らせるがよい。
يَـٰٓأَيُّهَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُوا۟ كُونُوٓا۟ أَنصَارَ ٱللَّهِ كَمَا قَالَ عِيسَى ٱبْنُ مَرْيَمَ لِلْحَوَارِيِّـۧنَ مَنْ أَنصَارِىٓ إِلَى ٱللَّهِ ۖ قَالَ ٱلْحَوَارِيُّونَ نَحْنُ أَنصَارُ ٱللَّهِ ۖ فَـَٔامَنَت طَّآئِفَةٌۭ مِّنۢ بَنِىٓ إِسْرَٰٓءِيلَ وَكَفَرَت طَّآئِفَةٌۭ ۖ فَأَيَّدْنَا ٱلَّذِينَ ءَامَنُوا۟ عَلَىٰ عَدُوِّهِمْ فَأَصْبَحُوا۟ ظَـٰهِرِينَ ﴿١٤﴾
إ ى アッラーを信じ、その教えにのっとって善行を行う者よ、イーサーがその弟子たちに「アッラーへと向か う上で私を助けてくれる人は誰か」と言ったときに、「私たちがアッラーの助っ人です」と彼を助けたよ うに、あなたたちの使徒が宗教をもたらしたときにその教えを助けるアッラーの助っ人であれ。かつてイ スラエルの民のうち一部はイーサーを信じ、別の一部は彼を拒んだ。われらはイーサーを助けた者を助 け、拒んだ者を打ち負かすようになったのである。 出典:クルアーン簡潔注釈 — タフスィール研究センター ページ 3 / 3
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